不動産売却の知識
- Knouwledge of real estate sales -
よくある質問
はい。【居住中】として売り出すことが可能です。
買い手が決まってから次の住居へ移るというパターンになり、部屋の内覧は売主様に立ち会っていただいての案内となります。
基本的には整理された方が内覧に来られたお客様の印象も良く、お部屋の現状も伝わりやすいです。
ですが、引越し前で荷物がたくさんある状態という売主様も多くいらっしゃいますので気にしすぎる必要はございません。
また、空家にはしているけど荷物が残っている【動産物有り】という状態でも売り出し可能です。
当社では売却時の不用品・動産物撤去サービスも行っておりますので、お困りの方はご相談ください。
中古の物件は基本的に現状のままでの引渡しとなります。
お部屋の汚れや破損状態も含めて査定額を提示させていただきますので、事前に補修をする必要はございません。
売主様自身でのリフォームは必要ありません。
中古物件を探されているお客様は大半がご自身でお好みのリフォームをしたいと考えており、好みでないリフォームがされているために物件そのものが売れないという事もあり得ます。
買い手がつかなければ価格を下げて売り出す必要があるので、リフォームにかけた費用がマイナスになってしまう可能性がございます。
お部屋の中で人がお亡くなりになられた場合は”告知事項有り”物件となり
必ず次の所有者様に告知することが義務付けられております。
相場より少し価格を下げた状態で成約するケースが多いです。
引渡しをする日が買主様に同意いただければ問題ございません。
一般的には売り出しから引き渡せるまで3~4カ月程を目安としております。
売却スケジュールは不動産の営業担当とよくご相談ください。
当社では広告を出さず秘密厳守でお客様をご紹介することが可能です。
マンション専門の不動産会社ですので、マンション指定・エリア指定でのお問い合わせを日々頂いております。
顧客を確保できていることで、市場には一切出さず数日後には契約が決まっているという例も
たくさんありますので是非一度ご相談ください。
住宅ローン残債よりも高い金額で物件が売れた場合は大丈夫です。
売買金額を住宅ローン一括返済に充てていただき、抵当権抹消をした上で家を引き渡すことができます。
売買代金がローン残債を下回る場合、お手持ちの現金を加えて返済する事が可能であれば売却する事が可能です。
詳しくは【住宅ローン残債があるマンションの売却方法】をご参照ください。
売却査定は実際に物件を売り出す価格を提案してもらったり、今後の売却プランを相談する重要なものです。
もちろん信頼のある1社にお願いしてそのまま売り出すのもひとつですが
不動産知識があまりないという方は、3社程度に依頼して色々な意見を聞くことをオススメします。
注意していただきたいのが、一括査定や複数社に頼みすぎることです。
不動産のプロではない一般の方がいきなりたくさんの意見を聞くと、結局何が良いのかわからなくなりますよね。
さらに営業熱心な不動産会社からの連絡が溢れてしまうというケースもございますので、お気を付けください。
不動産業者が直接買い取る場合は査定額が買取金額となりますが
査定額とはあくまでも市場への売出価格ですので、実際にその金額で売れるという確証ではありません。
提示された査定額に対して、しっかりとした説明があるかどうか。納得できる価格かどうか。
ご自身の売却プランと照らし合わせて信頼できる不動産会社をお選びください。
飛びぬけて高い査定額に疑問を感じたら 【要注意!高すぎる査定額】の記事もご参照下さい。
印紙税や仲介手数料などの諸費用が必要になります。
詳しくは【売却にかかる諸費用】の記事をご参照下さい。
事情により家の売却を中止された場合には、広告費用などを請求することはございません。
不動産会社に支払う仲介手数料とは契約に至った場合の”成功報酬”となります。
当社買取サービスでは、最短7日でご所有の不動産を現金化することが可能です。
お取引価格・引渡し条件等もお客様のご希望を最大限考慮させていただきます。
売却知識に関する記事一覧
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